こんにちは!LEBO ROBOTICSです。
昨年、私たちは週刊東洋経済 2024年9/21・9/28合併号特集「すごいベンチャー100」に選出されました!この特集では日本を代表するスタートアップ企業がピックアップされており、そこに私たちが選ばれるなんて…!とても嬉しく思っています。
この記事では、選出に至るまでの背景やそれがどんな変化をもたらしたのか、そして今後の挑戦についてお話しします!
私たちについて
まず、私たちのことを簡単にご紹介します。LEBO ROBOTICSは、"風力発電の普及促進"をミッションに事業を展開しているスタートアップ企業です。高所作業を伴う風車の点検・補修作業において作業員の負荷を軽減するため、世界初の"メンテナンスロボット"を自社で開発しサービス提供しています。
人が作業しにくい点検・補修作業を我々のロボットが担うことで、メンテナンスの安全性やコスト課題の解決に寄与しています。今後、さらなる事業拡大を目指し、5億円弱の資金調達も完了しました。風力発電が未来のエネルギー基盤となる事を目指して日々邁進しています。
「すごいベンチャー100」とは
「すごいベンチャー100」とは、週刊東洋経済が資金調達額の大きさや事業・技術の独自性などを勘案しながら、有望なベンチャー100社を選定し、各社のビジネスモデルや特徴について分析する特集です。
選出の背景にある私たちの挑戦
本特集で取り上げていただいた理由の1つには、事業化が難しいと言われるESG分野で、当社は「再生可能エネルギーの普及促進」を目指し、事業として形にしてきたこと、風車のメンテナンス課題に対して、”世界初のメンテナンスロボット”を自社で開発し、独自のソリューションとしてサービス提供している点に注目いただけたのではないかと考えています。
こうした挑戦の積み重ねが選出に繋がったと感じています。
選出による反響や変化
「すごいベンチャー100」への選出をきっかけに、業界内外から大きな反響をいただきました。
例えば、金融機関との新規取引が増加し、事業拡大の基盤をさらに強化。また、当社に関心を持った多くの方々や企業様からのお問い合わせが増え、認知度が一段と向上したことを実感しています。
これからの取り組み
今年は、風車ブレード補修ロボットの商業サービスを一気に拡大していく計画です。もちろん、ロボットの自律移動制御等のさらなる機能改良にも取り組んでいきます。2〜3月には発電事業者様向けにお披露目会を開催します!また、技術革新を加速させるため、社内の開発環境をパワーアップする計画です。
これらの取り組みについては、今後もHPやSNSで情報をお届けしていきますので、ぜひ楽しみにしていてください!
さいごに
「すごいベンチャー100」への選出は、私たちにとって大きな励みであり、次なる挑戦への第一歩となりました。これまで支えてくださった皆様、本当にありがとうございます。ここからさらに新たな可能性を切り拓いてまいります!
私たちの挑戦はまだまだ続きます。ぜひこれからの展開にも注目いただけると幸いです。
当社の最新情報は各種SNSで定期的に発信しておりますので、ぜひフォローいただき、これからの歩みを一緒に見守っていただけると嬉しいです!
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