【経産省より発表】発電用風力設備のタワー検査内容が明確化されました。
- LEBO ROBOTICS株式会社
- 1 日前
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こんにちは!LEBO ROBOTICSです。
2025年4月7日、経済産業省は電気事業法施行規則第94条の3第1号及び第2号に定める定期自主検査の方法の解釈の一部改正を発表しました。それによると、タワー側面部である「胴・アンカーリング」の検査内容に「溶接部外面に塗装の割れや錆がないか確認する」ことが規定されました。
(ご参考)経済産業省公式ページ
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本サービスは、仏Cornis SAS社のテクノロジーを活用し、高精細カメラを搭載したドローンでタワーを撮影。その後、取得した画像データをAIが解析し、塗装の割れやサビ、損傷などを検出します。
<サービスの特長>
・ドローンに搭載された高倍率カメラにより、タワー表面の微細な劣化も高精度に可視化
・AIによる自動解析・レポート化
・点検結果はブレードAI点検サービスと同一プラットフォームで一元管理が可能
・高所作業が不要となり、現場の安全性が向上するとともに、点検のスピードも大幅に向上
タワー外観点検に加え、ドローンまたは地上カメラによるブレード点検もワンストップで対応可能です。今後の定期点検や効率化に向けてぜひお気軽にご相談ください。
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